補聴器・集音器の購入トラブルと相談先
PR:当サイトにはアフィリエイト広告(成果報酬型広告)を含むページがあります。掲載内容は広告報酬で決めておらず、順位付けはしていません。
国民生活センターは、補聴器の購入をめぐる相談が続いているとして注意を呼びかけています。集音器を買うときにも参考になる事例とアドバイスをまとめます。
確認日:2026年10月12日
相談件数の推移(PIO-NET)
| 年度 | 相談件数 | うち通信販売の割合 |
|---|---|---|
| 2015年度 | 598件 | 18% |
| 2016年度 | 575件 | 10% |
| 2017年度 | 538件 | 16% |
| 2018年度 | 542件 | 17% |
| 2019年度 | 628件 | 17% |
| 2020年度(2021年1月31日まで) | 442件 | 26% |
報告書に載っている事例
- 店舗で耳の測定を受け、不安をあおられて約40万円で購入したが、その後の耳鼻咽喉科の検査では補聴器は不要と言われた
- 「誰でも装着可能」という通信販売の広告を見て買ったが耳に合わず、通電後のため返品を断られた
- 返品の電話がつながらない、代金を振り込んだのに届かない
- 訪問販売での強引な契約、数年おきに繰り返し購入させられた
国民生活センターのアドバイス
- 聞こえにくいと感じたら、まず専門医の診断を受ける
- 契約前に、自分に合った機器か確認する
- 1人で決めず、周囲の協力を求める
- 通信販売では試用できないリスクや詐欺的なサイトに注意する
- 使用時の紛失に注意する
- 困ったときは消費生活センター等に相談する(消費者ホットライン188)
報告書は、集音器や助聴器は管理医療機器ではなく、難聴者が補聴目的で使う商品ではないことにも触れています。集音器を通信販売で買う場合も、返品条件と販売元の連絡先を事前に確かめてください。
相談先・申込先の選び方
購入先は、所在地・連絡先・返品条件が公式サイトで明示されているところを選びます。補聴器なら、補聴器相談医の受診と、認定補聴器技能者のいる販売店での相談が、消費者庁やテクノエイド協会の勧める流れです。契約や返品で困ったら、消費者ホットライン188に電話すると最寄りの消費生活センターにつながります。
PR(広告)
集音器の購入先の例
集音器は医療機器の補聴器とは別物です。聞こえに不安がある場合は、まず耳鼻咽喉科で相談してください。
リンク先で申し込みや問い合わせがあった場合、当サイトに報酬が支払われることがあります。料金・対応地域・保証などの条件は、必ず各社の公式ページと見積書で確認してください。
出典(確認日:2026-10-12)
- 国民生活センター 報道発表資料「補聴器トラブルを防ぎましょう!」(2021年2月25日)
- 国民生活センター「補聴器トラブルを防ぎましょう!-買ったが合わず返品もできない、医師に不要と言われた…-」報告書(2021年2月25日)
- 消費者庁「補聴器の使用を検討中の皆様、そして、ご家族等の周囲の皆様へ」
- 公益財団法人テクノエイド協会「「補聴器」の購入をお考えの皆様へ」
上記の公式ページを2026年10月12日に確認した内容です。制度・価格・条件は変わることがあるため、手続きや購入の前に各公式ページで最新の内容を確認してください。
費用だけでなく、相談先と注意点も知りたいね。